2003年車種別盗難率が発表されました

 
 車上あらし・盗難の被害に遭われる方が急増しております。日本損保協会は車上あらし被害の実態を明らかにするため統計を取り、その内容が公表されました。
去年警察に被害の届出があった件数が1950件、その内23.8%の方がオーディオを盗まれています。車上あらしの平均被害額は25万円で、カーナビ、バック、タイヤホイール、バンパーと続きます。また先般、警視庁など国や業界団体で作る「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」は昨年の盗まれた車の盗難率を公表しました。盗難の被害に遭いやすい車ランキングです。1位はトヨタアリストで100台に1台が盗難されています。以下のお車をお持ちの方、ご注意下さい。      

車種

盗難率(%)

メーカー名

アリスト

10.1

トヨタ

ランドクルーザー

7.1

トヨタ

セルシオ

7.0

トヨタ

シーマ

5.9

日産

インテグラ

5.2

ホンダ

スカイライン

3.6

日産

キャンター

3.3

三菱

セドリック・グロリア

3.0

日産

エルフ

2.8

いすゞ

クラウン

2.3

トヨタ

全車種平均

1.0(盗難率は1000台中)

 車両の盗難は車両保険の車対車+A、もしくは一般にご加入されている場合、補償の対象となります。等級が上がって保険料負担が軽くなってきた方など、この機会に車両保険の追加付保を検討されてはいかがでしょうか?上記以外の車種の方も1000台に1台は盗難される確率になっていますのでご準備の無い方はご検討ください。

7月発売! 個人情報漏洩保険

 外資系損保のAIUが個人情報漏洩保険を発売いたしました。最近、個人情報の流出事件が各企業で相次ぎ新聞紙面を賑わせております。こういう事件は昔からあったと思われますが、社会の個人情報に対する考え方が変化してきたのと、情報がデジタル化され、膨大な量のデータをいとも簡単に移動することが可能になってきた背景を受け、現在の個人情報保護法案に繋がりました。

この法律が施行されますと個人情報を流出させてしまった業者、個人は法的に罰則を受ける可能性があります。まだ法案の段階ですが、現在に至るまでいくつかの判例があり、個人情報を流出させてしまった業者・自治体に賠償命令が下ったケースもあります。

どんな業界でも顧客様の情報は宝物です。宝物だけに何よりも大切に取り扱う必要があります。しかし、実際には誰でも閲覧ができ、簡単にコピーがとれる状態で管理されているケースも少なくないでしょう。

心無い社員、出入り業者などによって持ち出されたり、またインターネット通じ持ち出される場合もあるようです。万一、情報が外部に流出してしまった場合、マスコミ対応、被害者への対応等をコンサルティングし、さらに裁判で敗訴した場合の賠償金まで補償する保険がこの保険です。

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(平成16年第4号より抜粋)