お宅の火災保険の内容はご存知ですか?

●最近火災保険の証券を診断していると、
 普通火災保険にご加入されている場合がほとんどで、
 以下の点を説明させていただくことが多くなってきました。
 個人で加入できる火災保険には大きく分けると

 普通火災保険と住宅総合保険とがあります。
 その違い知ってましたか?
 下記の場合、普通火災保険ではカバーされません。

◆洪水により床上浸水したら・・
◆地盤が崩れ家屋が倒壊したら・・
◆空き巣に入られ、貴重品や現金が盗まれたり、鍵やドアを壊されたりしたら・・

また、最近心配されている地震が原因で家屋が倒壊したり焼失したら…?

普通火災でも住宅総合保険でも、地震保険は上乗せしなければ補償されません。
ご加入の火災保険、再度加入内容のチェックをしてみることをお勧め致します。
ご不明の点はお問合せください。

●    「でも、火事や地震ってそう簡単に、起こらないんじゃない??」  
 確かに火事や地震ってあまり身近に感じるリスクではないかもしれませんよね。

 下表は、平成13年宮城県内の月別出火件数です。(「平成13年消防防災年報」より抜粋)

 

出火件数

焼損棟数

損害見積り
(千円)

1月

90

78

396,862

2月

92

94

477,067

3月

193

111

472,820

4月

246

119

423,592

5月

108

59

140,626

6月

87

79

272,087

7月

83

48

79,958

8月

57

57

297,203

9月

61

48

144,287

10月

79

77

131,425

11月

78

74

199,662

12月

84

73

150,431

 火災発生件数は思った以上に多いのがわかります。
 ちなみに、1年間の出火件数は計1,258件。
 単純計算でも1日に3.4件は出火事故が起きている計算です。
 (その内建物火災が約50%を占めるそうです。)

また焼損棟の内、30%強が全焼となっています。このことから、損害見積もり額が大きくなっていると
考えられます。そう簡単にはおきそうもない火災ですが、おきてしまってからでは最悪死傷者も
出してしまうなど取り返しがつきません。

データからも読み取れるよう、火災発生は今月から5月にかけて大きなピークに入ります。

どうぞ火の元などにお気をつけ下さい



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(平成15年第2号より抜粋)